ホツマツタヱ・ミカサフミ現代語訳

ホツマツタヱ・ミカサフミ 現代語訳

ヲシテ文献の『ホツマツタヱ』『ミカサフミ』の現代語訳文を紹介しているブログサイトです。その他にも解説・考察・フィールドワークによる研究成果などを掲載しています。

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ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:ツミハの最期【24】

ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:ツミハの最期【24】

2016/05/22
現代語訳 ・ クシミカタマ の父の ツミハ は遂に神となった  ・この年、上鈴50年10月、齢は84万3048歳であった  ・また、このとき クシミカタマ は108歳、妹の タタライスズヒメ は15歳であった ・共に喪に入り48夜の後、アワの県に納めた後に、自ら記した…
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ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:クシミカタマがタガの代殿となる【23】

ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:クシミカタマがタガの代殿となる【23】

2016/05/22
現代語訳 ・ オオモノヌシ(クシミカタマ) はタガのカフノトノ(代殿)となり、ネノクニを治めた  ・また、 オオタ を ヒウカカントノ(タケヒト) の副モノヌシとした  ・また、 クシミカタマ は オオタ の娘の ミラヒメ を娶って生んだ子は、斎名を タタヒコ 、幼名を…
ホツマツタヱ
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ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:荒ぶるナガスネに制裁する【22】

ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:荒ぶるナガスネに制裁する【22】

2016/05/22
現代語訳 ・ ナガスネ が自らを立てれば、市(地域)が騒いだ  ・故に ハラミの御子(ホノアカリ) に告げて、ホツマ・ヒタカミのカテフネ(糧船)を止めた  ・この糧船は代わりにタガ宮(ヰツセ)、ツクシ宮(ミヤサキ)に向かった <<前     次>…
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ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:タタライスズヒメの誕生【21】

ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:タタライスズヒメの誕生【21】

2016/05/22
現代語訳 ・これで有耶無耶になり、 コトシロヌシ(ツミハ) はイヨに留まった  ・その時、 ツミハ の妻の タマクシヒメ はイセに詣でた ・イセで サルタヒコ が神を奉斎すると タマクシヒメ の身に霊験が到り、 そこで姫を生んだ  ・これを サルタ の妻の ウスメ に…
ホツマツタヱ
ホツマツタヱ28文
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ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:ナガスネヒコの疑惑【20】

ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:ナガスネヒコの疑惑【20】

2016/05/22
現代語訳 ・これ以前のこと、 御祖皇(ウガヤ) に御子が無かったとき、 オシクモ が祈ってヨツギフミ(代嗣文)を成した  ・カクヤマ(アスカ政府)の ナガスネヒコ※ は、これに倣って オシクモ に代嗣文を乞うたが、授けられることが無かった ・ ウガヤ が罷る後、 アマノ…
ニギハヤヒ
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ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:サルタヒコと裳裾【19】

ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:サルタヒコと裳裾【19】

2016/05/22
現代語訳 ・ コヤネ のミユキコト(葬儀)が終わった後、 サルタ はミモスソ(裳裾)について問うた ・すると、 コヤネ の声が聞こえてきて来た  ・「昔、ハタレを破ろうと アマテル神 が禊をした時、裳裾が岩に掛かってしまった  ・それを引くと、勢いよく滝に落ち下ってし…
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ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:コヤネの最期【18】

ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:コヤネの最期【18】

2016/05/22
現代語訳 ・上鈴33年、 カスガ守(コヤネ) の齢は156万25歳となっていた ・そこで コヤネ は、 フタヱ に「我が齢が極まる故、カンオチ(神教人)を汝に授けることにする」と申しつけた  ・そして、勤めを果たしにミカサへ帰ってタラ(父母)を祀った ・その際、子の …
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ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:タキコ(エツノシマヒメ)の最期【17】

ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:タキコ(エツノシマヒメ)の最期【17】

2016/05/22
現代語訳 ・ タキコ姫※(エツノシマヒメ) は カグヤマツミ の妻となり、 カゴヤマ(タクリ) を生んだ  ・そして、サカム(相模)なる ヱノシマカミ と成った <<前     次>> 用語解説 ・タキコ: アマテルとハヤコの御子で、…
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ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:タケコ(オキツシマヒメ)の最期【16】

ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:タケコ(オキツシマヒメ)の最期【16】

2016/05/22
現代語訳 ・これ以前、健康に生まれた タケコ※姫(オキツシマヒメ) は、タガ宮で神になった  ・タガを詣でた モノヌシ(クシミカタマ) により、遺骸はススキ島に葬られ タケコ は タケフカミ となった ・昔、 タケコ が流離って琴を弾いていた時に、霰がススキを打つ音が奇…
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ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:九頭の蛇【15】

ホツマツタヱ28文 君臣 遺し法の文:九頭の蛇【15】

2016/05/22
現代語訳 ・ オホナムチ は一姫の タケコ(オキツシマヒメ) を娶り、間に生まれた子の シマツ が三姫を祀った  ・外ヶ浜のイトウヤスカタカミ(慈愛の安方神)の御供を蝕むウトウ(疎・厭)がいた ・ コカシラノオロチ(九頭の蛇) が蝕めば、 シマツウシ※ がハハ(蝕霊)を…
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著者

matapon
日本神話を研究しながら日本全国を旅しています。当サイトではヲシテ文献の現代語訳と共に文献の内容に基づく研究結果を記録していきたいと思っています。少しでも読者の方々の参考になれば幸いです。
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