ホツマツタヱ序文 ほつま伝えを展ぶ:餞の添歌【7】
現代語訳
・ハナノソヱウタ(餞の添歌)
・『かかんなす 春のひとしく 巡り来て 磯の真砂は 岩となる 弥々のんてんの ホツマ文かな』
・(春に始まり、末には磯の砂や岩に成るまでの、代々の法典とするべきはホツマ文である)
・マキムキのヒシロ(景行天皇)の御代に、ミカサ臣 イセの神臣のオオカシマ※が247歳の時にハナヲシを捧げる
用語解説
・オオカシマ:アメノコヤネの後裔で伊勢神宮の斎主を勤める。ミカサフミの編者。
原文(漢字読み下し)
・餞の添歌(はなのそゑうた)
・かかんなす 春(はる)のひとしく
・巡(めく)り来(き)て 磯(いそ)の真砂(まさこ)は
・岩(いわ)となる 弥々(やや)のんてんの
・ホツマ文(ふみ)かな
・マキムキの ヒシロの御代(みよ)に
・ミカサ臣(とみ) 妹背(いせ)の神臣(かんをみ)
・ヲヲカシマ 二百四十七歳(ふもよそなとし)
・捧(ささ)ぐ餞押(はなをし)
現代語訳文の目的・留意点
・この現代語訳は、内容の理解を目的としています
・原文を現代語で理解できるようにするために、原文を現代語に訳して箇条書きで表記しています
・原文や用語の意味などについては「ほつまつたゑ 解読ガイド」をベースにしています
・原文に沿った翻訳を心がけていますが、他の訳文と異なる場合があります(現代語訳の一つと思ってください)
・文献独自の概念に関してはカタカナで表記し、その意味を()か用語解説にて説明しています
・()で囲んだ神名は、その神の別名とされるものです
・()で囲んだ文章は原文には無いものですが、内容を理解し易いように敢えて書き加えています
・人物名や固有名詞、重要な名詞については太字で表記しています
・類似する神名を区別するため、一部の神名を色分けして表記しています
・サブタイトルについては独自に名付けたものであり、原文には無いものです
・原文は訳文との比較の為に載せています(なお、原文には漢字はありません)
・予告なく内容を更新する場合があります
・原文を現代語で理解できるようにするために、原文を現代語に訳して箇条書きで表記しています
・原文や用語の意味などについては「ほつまつたゑ 解読ガイド」をベースにしています
・原文に沿った翻訳を心がけていますが、他の訳文と異なる場合があります(現代語訳の一つと思ってください)
・文献独自の概念に関してはカタカナで表記し、その意味を()か用語解説にて説明しています
・()で囲んだ神名は、その神の別名とされるものです
・()で囲んだ文章は原文には無いものですが、内容を理解し易いように敢えて書き加えています
・人物名や固有名詞、重要な名詞については太字で表記しています
・類似する神名を区別するため、一部の神名を色分けして表記しています
・サブタイトルについては独自に名付けたものであり、原文には無いものです
・原文は訳文との比較の為に載せています(なお、原文には漢字はありません)
・予告なく内容を更新する場合があります
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