ホツマツタヱ3文 一姫三男生む殿の文:二尊の五子(一姫三男尊)【11】
現代語訳
・「こうして二尊は精魂こめて一姫三男尊を儲けた
・また、万の君・臣を充実すれば、トノヲシヱ※(調の教え)を説いた
・また、それでも逆らう者があれば、それらを綻ばす道も定めた
・なお、二尊が産んだ五子の産殿はこの通りである
・天のハラミ(アマテルの産殿)
・筑波山(ヒルコの産殿)
・淡路(ヒヨルコの産殿)
・ツキスミ(ツキヨミの産殿)
・隈野(ソサノヲの産殿)」
用語解説
・トノヲシヱ:"調和と秩序"の教え・道徳
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原文(漢字読み下し)
・かく実心(みこころ)を
・つくし生(う)む 一姫三男尊(ひひめみをかみ)
・生(う)みて万(よ)の 君(きみ)・臣(とみ)の充(み)ち
・調(と)の教(をし)ゑ 逆(さか)り惇(と)らは
・綻(ほこ)ろはす
・この二柱(ふたはしら)
・生(う)む殿(との)は 天(あめ)のハラミと
・ツクバ山(やま) 淡路(あはち)・ツキスミ
・隈野(くまの)なりけり
現代語訳文の目的・留意点
・この現代語訳は、内容の理解を目的としています
・原文を現代語で理解できるようにするために、原文を現代語に訳して箇条書きで表記しています
・原文や用語の意味などについては「ほつまつたゑ 解読ガイド」をベースにしています
・原文に沿った翻訳を心がけていますが、他の訳文と異なる場合があります(現代語訳の一つと思ってください)
・文献独自の概念に関してはカタカナで表記し、その意味を()か用語解説にて説明しています
・()で囲んだ神名は、その神の別名とされるものです
・()で囲んだ文章は原文には無いものですが、内容を理解し易いように敢えて書き加えています
・人物名や固有名詞、重要な名詞については太字で表記しています
・類似する神名を区別するため、一部の神名を色分けして表記しています
・サブタイトルについては独自に名付けたものであり、原文には無いものです
・原文は訳文との比較の為に載せています(なお、原文には漢字はありません)
・予告なく内容を更新する場合があります
・原文を現代語で理解できるようにするために、原文を現代語に訳して箇条書きで表記しています
・原文や用語の意味などについては「ほつまつたゑ 解読ガイド」をベースにしています
・原文に沿った翻訳を心がけていますが、他の訳文と異なる場合があります(現代語訳の一つと思ってください)
・文献独自の概念に関してはカタカナで表記し、その意味を()か用語解説にて説明しています
・()で囲んだ神名は、その神の別名とされるものです
・()で囲んだ文章は原文には無いものですが、内容を理解し易いように敢えて書き加えています
・人物名や固有名詞、重要な名詞については太字で表記しています
・類似する神名を区別するため、一部の神名を色分けして表記しています
・サブタイトルについては独自に名付けたものであり、原文には無いものです
・原文は訳文との比較の為に載せています(なお、原文には漢字はありません)
・予告なく内容を更新する場合があります
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