ホツマツタヱ15文 食 万事 生り初めの文:食物の是非【12】
現代語訳
・(アマテルは続けた)
・「諸民も良く聞くがよい
・常の食物の中でもソロ※(米)はサイワヒ(幸い・最愛)のものである
・次に鱗魚である
・鳥は火が勝ち過ぎているため ほとんど死ぬ、すなわち灯火を掻き立てて油を減らすようなものである
・つまり、火が勝ちすぎたものを食えば、命の油は早く減るのだ
・誤って三手(三つ名)の獣を食えば、肉は凝って縮み、空太りして命の油を減らし、気も枯れてやがて死ぬぞ
・もし食ったなら、2ヵ月半の間 スズシロ(大根)を食うべし
・二手(二つ名)の獣を食えば、生きていても腐臭が漂い、元つ神との関わりを断たれるだろう
・もし食ったなら、3年間の間 スズシロ、シラヒゲ(芹)、ハジカミ(椒)を食って垢を濯ぐべし」
用語解説
・ソロ:ヒル・ヨルを受けて育つ繁殖物を指す(特にヒルに実る稲を指す)
スポンサーリンク
原文(漢字読み下し)
・諸民(もろたみ)も 良(よ)く聞(き)け常(つね)の
・食物(くいもの)は ソロは幸(さいわ)ひ
・鱗魚(うろこいお) 次(つき)なり鳥(とり)は
・火(ほ)が勝(か)ちて 殆(ほと)んと罷(まか)る
・灯(とも)し火(ひ)の 掻(か)き立(た)て油(あふら)
・減(へ)る如(こと)く 火(ほ)勝(か)ち命(いのち)の
・油(あふら)減(へ)る
・誤(あやま)り三手(みて)の
・獣(しし)食(は)めは 肉(しし)凝(こ)り縮(ちち)み
・空肥(そらこ)えて 身(み)の油(あふら)減(へ)り
・気(け)も枯(か)れて やかて罷(まか)るそ
・二月半(ふつきなか) スズシロ食(く)えよ
・二手獣(ふてしし)は 食(く)えは生(い)きても
・腐(くさ)り臭(くさ) 上(かみ)と中絶(なかた)ゑ
・忌蹴(いみこや)に 三年(みとせ)スズシロ
・シラヒゲも ハジカミ食(は)みて
・垢(あか)濯(そそ)け
現代語訳文の目的・留意点
・この現代語訳は、内容の理解を目的としています
・原文を現代語で理解できるようにするために、原文を現代語に訳して箇条書きで表記しています
・原文や用語の意味などについては「ほつまつたゑ 解読ガイド」をベースにしています
・原文に沿った翻訳を心がけていますが、他の訳文と異なる場合があります(現代語訳の一つと思ってください)
・文献独自の概念に関してはカタカナで表記し、その意味を()か用語解説にて説明しています
・()で囲んだ神名は、その神の別名とされるものです
・()で囲んだ文章は原文には無いものですが、内容を理解し易いように敢えて書き加えています
・人物名や固有名詞、重要な名詞については太字で表記しています
・類似する神名を区別するため、一部の神名を色分けして表記しています
・サブタイトルについては独自に名付けたものであり、原文には無いものです
・原文は訳文との比較の為に載せています(なお、原文には漢字はありません)
・予告なく内容を更新する場合があります
・原文を現代語で理解できるようにするために、原文を現代語に訳して箇条書きで表記しています
・原文や用語の意味などについては「ほつまつたゑ 解読ガイド」をベースにしています
・原文に沿った翻訳を心がけていますが、他の訳文と異なる場合があります(現代語訳の一つと思ってください)
・文献独自の概念に関してはカタカナで表記し、その意味を()か用語解説にて説明しています
・()で囲んだ神名は、その神の別名とされるものです
・()で囲んだ文章は原文には無いものですが、内容を理解し易いように敢えて書き加えています
・人物名や固有名詞、重要な名詞については太字で表記しています
・類似する神名を区別するため、一部の神名を色分けして表記しています
・サブタイトルについては独自に名付けたものであり、原文には無いものです
・原文は訳文との比較の為に載せています(なお、原文には漢字はありません)
・予告なく内容を更新する場合があります
スポンサーリンク
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿