ホツマツタヱ24文 コヱ国ハラミ山の文:ハラアサマ宮【29】
現代語訳
・ニニキネは、サカオリ宮の名をハラアサマ宮とした
・その装いは、黄金を飾り、タマウテナに漆で彩っている
・また、懸橋が滑るので、木綿の足袋を付けて足袋姿で懸橋を通る
・なおも豊かで、10万年もの間 瑞穂が上がり民は安心した日々を送っていた
用語解説
スポンサーリンク
原文(漢字読み下し)
・君(きみ)サカオリの
・付(つ)くる名(な)も ハラアサマ宮(みや)
・装(よそお)ひは 黄金(こかね)お飾(かさ)り
・玉大殿(たまうてな) 漆彩(うるしいろと)り
・懸橋(かけはし)の 滑(すへ)れは木綿(ゆふ)の
・足袋(たひ)付(つ)けて 懸橋(かけはし)執(した)ふ
・旅姿(たひすかた)
・なお豊(ゆた)かにて
・十万年(そよろとし) 瑞穂(みつほ)上(のほ)れは
・民(たみ)安(やす)く
現代語訳文の目的・留意点
・この現代語訳は、内容の理解を目的としています
・原文を現代語で理解できるようにするために、原文を現代語に訳して箇条書きで表記しています
・原文や用語の意味などについては「ほつまつたゑ 解読ガイド」をベースにしています
・原文に沿った翻訳を心がけていますが、他の訳文と異なる場合があります(現代語訳の一つと思ってください)
・文献独自の概念に関してはカタカナで表記し、その意味を()か用語解説にて説明しています
・()で囲んだ神名は、その神の別名とされるものです
・()で囲んだ文章は原文には無いものですが、内容を理解し易いように敢えて書き加えています
・人物名や固有名詞、重要な名詞については太字で表記しています
・類似する神名を区別するため、一部の神名を色分けして表記しています
・サブタイトルについては独自に名付けたものであり、原文には無いものです
・原文は訳文との比較の為に載せています(なお、原文には漢字はありません)
・予告なく内容を更新する場合があります
・原文を現代語で理解できるようにするために、原文を現代語に訳して箇条書きで表記しています
・原文や用語の意味などについては「ほつまつたゑ 解読ガイド」をベースにしています
・原文に沿った翻訳を心がけていますが、他の訳文と異なる場合があります(現代語訳の一つと思ってください)
・文献独自の概念に関してはカタカナで表記し、その意味を()か用語解説にて説明しています
・()で囲んだ神名は、その神の別名とされるものです
・()で囲んだ文章は原文には無いものですが、内容を理解し易いように敢えて書き加えています
・人物名や固有名詞、重要な名詞については太字で表記しています
・類似する神名を区別するため、一部の神名を色分けして表記しています
・サブタイトルについては独自に名付けたものであり、原文には無いものです
・原文は訳文との比較の為に載せています(なお、原文には漢字はありません)
・予告なく内容を更新する場合があります
スポンサーリンク
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿