ミカサフミ1文 起尽四方の文:東西の由来(人間の起源)【2】
現代語訳
・そこでサルタ※が道の最初(起源)を問えば、コヤネは このように答えた
・「東西(起尽)の名を教えの最初とする由縁は、今 私を生んだタラチネ(両親)の先の御祖も悉くアメノタネだからである
・さらにその上は天地の開けに生まれる神であるミナカヌシ※にまで遡る
・これより、計り無く無数に人種が分かれ、タウトキ・ミコト・ヒコにも生きる道を調えて備えた(アメナルミチ)
・人の身はヒツキノフユ(日月の恵み)によって養われる
・その恵みを知らせる そのために、日が出入りする東西を教えるのである」
用語解説
・サルタ:ニニキネに仕えて、種々の功を立てた。『記紀』のサルタヒコに当たる
・ミナカヌシ:史上初の人(元祖クニトコタチ)であり、アメミヲヤ(根源神)の顕現とされる(アメノミナカヌシ)
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原文(漢字読み下し)
・サルタは道(みち)の
・初(うい)お問(と)ふ コヤネ答(こた)えて
・東西(きつ)の名(な)お 教(をし)えの初(はつ)と
・なす故(ゆえ)は 今(いま)我(われ)生(う)める
・タラチネの 先(さき)の御祖(みをや)も
・ことことく 陽陰(あめ)の種(たね)なり
・その上(かみ)の 天地(あめつち)開(ひら)け
・生(な)る神(かみ)の ミナカヌシより
・計(はか)り無(な)き 人種(ひとくさ)分(わ)かれ
・貴(たうとき)も 尊(みこと)も彦(ひこ)も
・生(な)る道(みち)お 治(をさ)め収(おさ)むる
・人(ひと)の身(み)は 日月(ひつき)の振(ふ)ゆに
・養(やしな)われ
・恵(めく)み知(し)らせん
・そのために 出(い)て入(い)る東西(きつ)お
・教(をし)ゆなり
現代語訳文の目的・留意点
・この現代語訳は、内容の理解を目的としています
・原文を現代語で理解できるようにするために、原文を現代語に訳して箇条書きで表記しています
・原文や用語の意味などについては「ほつまつたゑ 解読ガイド」をベースにしています
・原文に沿った翻訳を心がけていますが、他の訳文と異なる場合があります(現代語訳の一つと思ってください)
・文献独自の概念に関してはカタカナで表記し、その意味を()か用語解説にて説明しています
・()で囲んだ神名は、その神の別名とされるものです
・()で囲んだ文章は原文には無いものですが、内容を理解し易いように敢えて書き加えています
・人物名や固有名詞、重要な名詞については太字で表記しています
・類似する神名を区別するため、一部の神名を色分けして表記しています
・サブタイトルについては独自に名付けたものであり、原文には無いものです
・原文は訳文との比較の為に載せています(なお、原文には漢字はありません)
・予告なく内容を更新する場合があります
・原文を現代語で理解できるようにするために、原文を現代語に訳して箇条書きで表記しています
・原文や用語の意味などについては「ほつまつたゑ 解読ガイド」をベースにしています
・原文に沿った翻訳を心がけていますが、他の訳文と異なる場合があります(現代語訳の一つと思ってください)
・文献独自の概念に関してはカタカナで表記し、その意味を()か用語解説にて説明しています
・()で囲んだ神名は、その神の別名とされるものです
・()で囲んだ文章は原文には無いものですが、内容を理解し易いように敢えて書き加えています
・人物名や固有名詞、重要な名詞については太字で表記しています
・類似する神名を区別するため、一部の神名を色分けして表記しています
・サブタイトルについては独自に名付けたものであり、原文には無いものです
・原文は訳文との比較の為に載せています(なお、原文には漢字はありません)
・予告なく内容を更新する場合があります
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