ミカサフミ9文 年内になす事の文:行事について【1】
現代語訳
【年内になす事の文(としうちになすことのあや)】
・ある日、ヱオコノカミ(クシヒコ※)とヲモヒカネ※がイチヰ(民の生活)を整備した
・このとき、二人はタマキネ(トヨケ※)の成す9つの行事について宣言した
・「"ヱ"の元神は北にあって3陰を守る1陽を招く神であり、日の通りを捧げるために(地球の傾きを)北に戻す
・1陽を地に伏せても陽陰の割合は陰が優勢となる、故に"ト"の霊を祀ってウヰナメヱ(年の初めに神を祀る祭典)を為す
・年が押し迫れば次第に1陽は地中に充ちて木々の根は潤い伸びる
・しかし、地表はまだ寒く、また月末に陽が広がるが地上の空気はまだ冷たい」
用語解説
・クシヒコ:オホナムチとタケコの長男で、初代コトシロヌシ。『記紀』でいうコトシロヌシだが、オオクニヌシの要素も持つ
・ヲモヒカネ:タカギ(タカミムスビ)の子であり、ヒルコの夫、タチカラヲの父。『記紀』でいうオモイカネに当たる
・タマキネ(トヨケ):イサナミの父であり、5代目タカミムスビに当たる。いわゆる豊受大神に当たり、多大な功績を遺した
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原文(漢字読み下し)
【年内(としうち)になす事(こと)の文(あや)】
・ある日(ひ)請(こ)ふ ヱオコの尊(かみ)と
・ヲモヒカネ 市居(いちゐ)質(たた)せは
・タマキネの 九(こ)のなす事(こと)お
・宣給(のたま)わく
・ヱは北(ね)の三(み)つの
・一陽神(ひとをかみ) 日(ひ)の道(みち)捧(ささ)け
・北(ね)に返(かえ)す 一陽(ひとを)伏(ふ)せても
・陽陰(あめ)陰活(わゆき) トの神(かみ)おして
・初嘗会(うゐなめゑ)
・しわすれは弥々(やや)
・地(つち)に充(み)ち 万木(よろき)根(ね)潤(うる)ひ
・上寒(うゑさむ)く 末(すえ)に開(ひた)けて
・空(そら)寒(さむ)く
現代語訳文の目的・留意点
・この現代語訳は、内容の理解を目的としています
・原文を現代語で理解できるようにするために、原文を現代語に訳して箇条書きで表記しています
・原文や用語の意味などについては「ほつまつたゑ 解読ガイド」をベースにしています
・原文に沿った翻訳を心がけていますが、他の訳文と異なる場合があります(現代語訳の一つと思ってください)
・文献独自の概念に関してはカタカナで表記し、その意味を()か用語解説にて説明しています
・()で囲んだ神名は、その神の別名とされるものです
・()で囲んだ文章は原文には無いものですが、内容を理解し易いように敢えて書き加えています
・人物名や固有名詞、重要な名詞については太字で表記しています
・類似する神名を区別するため、一部の神名を色分けして表記しています
・サブタイトルについては独自に名付けたものであり、原文には無いものです
・原文は訳文との比較の為に載せています(なお、原文には漢字はありません)
・予告なく内容を更新する場合があります
・原文を現代語で理解できるようにするために、原文を現代語に訳して箇条書きで表記しています
・原文や用語の意味などについては「ほつまつたゑ 解読ガイド」をベースにしています
・原文に沿った翻訳を心がけていますが、他の訳文と異なる場合があります(現代語訳の一つと思ってください)
・文献独自の概念に関してはカタカナで表記し、その意味を()か用語解説にて説明しています
・()で囲んだ神名は、その神の別名とされるものです
・()で囲んだ文章は原文には無いものですが、内容を理解し易いように敢えて書き加えています
・人物名や固有名詞、重要な名詞については太字で表記しています
・類似する神名を区別するため、一部の神名を色分けして表記しています
・サブタイトルについては独自に名付けたものであり、原文には無いものです
・原文は訳文との比較の為に載せています(なお、原文には漢字はありません)
・予告なく内容を更新する場合があります
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